1日ずつ夏に近づくにつれ、暑く感じる日が増えてきましたね。
窓を開けて寝たり、扇風機やエアコンをつけたまま寝て、風邪気味になっていませんか?
今日はゲーム分野1年生の授業を覗いてみたところ、トランプを使ってポーカーをやっていました。
しかも、本格的にチップ使ってる!!
もちろん、授業中に遊んでいるだけではなくて「ゲーム概論」という授業の一環です。
ここでは「テキサスホールデム」という世界的にはポピュラーなルールでプレイしていました。
ポーカーといえば、手札を5枚ずつ配って、1回だけ好きな枚数を交換して役を競う
というルールで遊んでいましたが、ポーカー界ではマイナールールなんですね…
ゲーム開発では、難易度などのバランス調整が非常に重要です。
最近はあえて難易度を上げる無理ゲーなどもありますが、ゲームの対象年齢などにより、
一番おもしろく感じてもらえるように、膨大な時間をかけて調整を行います。
今日の授業では、最初に配るチップの額やプレイ時間を調整しながら、ゲームバランスを体感していました。
KOUDOでは理論だけでなく、様々なゲームの面白さを改めて体感しながら、ゲーム開発を学んでいきます。
オープンキャンパスでは充実した授業の様子を、在校生スタッフから聞くことができますので、
ぜひ参加してみてください!